フレンチin駒込

今日はN社様とディナー。朝からウキウッキー★
打合せが終わり、どんなお店かな〜と思いヒョコヒョコついて行くと、六義園近くのこ洒落たレストラン。フ・レ・ン・チ♪
私が行ったフレンチレストランの中で、5本の指に入るおいしさっ。
ま、行ったことあるレストラン自体が、5本の指ほどやけど。。。

では、メニューから紹介しましょう。


で、横着して、このまま写真だけを掲載しようというコスい考えでしたが、せっかくなので、少し解説を加えるとします。
このキッシュ、玉ねぎの甘さが効いてとてもおいしい。もう少し大きくてもええで。


前菜。これも、もう少し大きくてもええで。



またまた前菜。フォアグラのポアレ。ポアレっておしゃれな名前やけど、「フライパンで焼いた」という意味らしい。日本語で言うたら、フォアグラのフライパン焼き・・・・か。オシャレちゃうし。
松茸のコンソメスープが絶妙。私、フォアグラ嫌いやけど、松茸の香りでフォアグラのいや〜な(ワタシ的にはいやなの)味が消されている。


魚料理。「天使の海老」とメニューにあります。これはニューカレドニアで獲れる海老らしく、「天国に一番近い島」で獲れる海老だから「天使の海老」らしい。オシャレ〜。それから「アメリケータソース」。これはオマール海老のソース。こってりとした味の中にあっさり感があり、このソースが最高❤。



肉料理は、黒毛和牛のステーキ。ソースにかかっているキノコはフランス茸。「ジドール茸」といい、シェフが「さきほどフランスから届いたばかりです」と言ってた。
松茸以外のキノコがあまり好きではない私をうならせたキノコ、その名も「シドール茸」覚えてね。


デザート。このクレームブリュレがGood♪「おかわり!」



そして、びっくりな出来事が。
このお店は、6名ぐらいのテーブル席が2席のこぢんまりしたレストラン。19時に入るとすでに1組のお客様が。
どことなく「ふつうのお客様」ではないな・・・という雰囲気がプンプン。
聞こえてくる会話は、「先生〜。原稿の締め切りは・・・・・」と話している。
「作家か?」と思い振り返ると、、、、な・な・なんと、内田康夫ではないか!「私、浅見光彦のファンなんです〜」と言いたい関西根性をぐっとこらえて、料理を堪能したのであ〜る。

いや〜。東京やね。
会う有名人って、BIGよね。大阪みたいに吉本の芸人ばっかりちゃいまっせ!!