気遣いができる人

今日はうちの会社のヤングちゃんと初めて2人でランチ。新宿のお客さま先に14:00APOだったので、野村ビルでランチをとってから行くことに。


若いからねー。たっぷり食べれるところがいいなーといろいろ考えて、パン食べ放題〜。

メイン料理は、白身魚とホタテのナントカ。



いろいろお話したけれど、「気遣いができる人ってステキよね」という話題に。そして私がカンゲキした気遣いができる人の話をしてあげたんです。

ここで、そのエピソードを紹介しよう!

あるパートナーのTさんと初めてドトールで待合せをしたときのこと。コーヒーの苦手な私はロイヤルミルクティを注文して席についた。そして軽く打合せをして、お客さま訪問して、はい、さよなら・・・と、比較的ビジネスライクにあっさりとバイバイ。

数日、いや数か月後にそのパートナーのTさんを訪ねて応接室で待たされていた時のこと。
いつもならコーヒーが運ばれてくるのに、その日は日本茶が運ばれてきた。
そこにTさん登場。

私   「Tさん。今日はコーヒーではなくお茶なんですねぇ」
Tさん 「ayako312さん、コーヒーお嫌いではないですか」
私   「え?なんで知ってはるんですか?」
Tさん 「だって、先日ドトールでミルクティを注文してたから」
私   「あ、コーヒー嫌いっていいましたっけ?」
Tさん 「いや、たいがいコーヒー注文するでしょ?だから嫌いなのかなーと思って。。」
私   「すごーい!!カンゲキです☆」


という感動的なお話。気遣いができる人ってステキやん❤
しかしこれには後日談が!!

この対応に感動した私は、会社で公開しているオフィシャルなブログにのエピソードを紹介したのよ。
すると、そのブログを読んだ数人のお客さまから・・・・


「ayako312さん、コーヒーお嫌いなんですよね。いままでごめんね」と、おじさん(あ、一応お客さまね)に言われたり。。。。
「ayako312さん、今まで気づかずにコーヒーをお出ししてすみませんでした」と謝られたり。。。。

アチャー★

Tさんに感動したエピソードをお伝えしたつもりが、それ以外の人を必然的に非難したことになってる〜?


このプライベートなブログはともかく、オフィシャルなブログとか、雑誌への連載とか、社名を背負って実名で書くものって、相当の気遣いが必要やよね。


私って、気遣いができない人やねぇ〜。