桜と「とんび」に感謝。

東京では開花宣言があったので、昨日は生田緑地の桜の様子を見てきました。


まだまだやね。満開は来週かな。
しかし、桜って不思議な力があるねぇ。一部咲きでもなんか幸せな気持ちになるね。
桜に感謝。日本人であることに感謝やわ。


ここ生田緑地はワンコもお気に入りの場所、芝生や広場を駆け回るときの顔はとてもうれしそうで、笑ってるように見える❤


そしてお気に入りのTaro’s Cafeに「行こうよ〜行こうよ〜」と引っ張って行かれ、しかたなく、そうやでぇしかたなく入ってしまうのよねぇ。

サクラパフェとハーブティ♪
しかたなく注文。



さてさて、最近の日曜日の夜の楽しみは久しぶりに見た連続ドラマの「とんび」。最近は韓国ドラマ以外は見る気ぃせーへんかったけど、ヒョンなことから見てしまって、これがハマってしまった。
ツイッターとか見てると結構そういう人多かったよね。

あのバカなお父さん、ヤス。あれを見てるとせっしゃ(わが父)を思い出す。あ、いや、まだ生きてるんやけどね。
実家堺市にで一人で住んでいるせっしゃを思い出してはヤスと重ねてしまうのよね。
素直じゃなくて、わがままで、でもわが子思いで。。。


私は出来のいいやさしい弟と違って、ええ歳になっても心配ばーっかりかけてる親不幸者。「波乱万丈」なんて都合のいい言葉で片付けてるけど、ただの親不孝者やねん。

でも、そんな私のことをいつまでも「かわいい娘」やと思ってる(に、違いない・・・いや、気のせい??)

「東京で一緒に住めへんか〜」って一度言うたことがあったんやけど、やっぱりオカンとの思い出がつまった堺を離れたくないみたいやね。

「こっちに来たら淋しくないのに。」とか「こっちら来てくれたら安心やのに。」って思ってたけど、それはせっしゃのためでもなんでもなくて、結局自分のためやなーって、反省した。


転職して出張の回数が減ったから、年に2回ほどしか会う機会がなくなったって言い訳してたけど、遊びに行くお金あったら、自腹で大阪に帰ったらええんやんなぁ。

あと何回会えるか分かれへんねんから、せめて2か月に1回は大阪に帰ってせっしゃとご飯食べるようにしようと、そう強く思えるドラマやった。

「とんび」に感謝、ヤスに感謝。