ガラスの心臓

ここでお伝えしただろうか、、、5年前、不整脈カテーテル検査をしたことがあります。はい。
心臓に毛が生え、それが三つ編みできそうな、つおーい心臓を持っていると思われがちだが、ノンノン。ガラスの心臓の持ち主なんですよー。
いたわりなはれや。

だからさ、、、、いつ、ガラスの心臓が粉々になっても後悔しないように。。。。




こーんなムフフを食べたくなるのよねー。



話は戻って、3か月に1回、通わないといけないことになっている循環器科。毎日飲まないといけない薬は、ちょうど3か月分、90錠もらってるんやけど、世にも不思議な現象。。。
その薬が減らないのよ。
(ま、飲み忘れてるだけやけどね。)

だから、3ヶ月に1回ではなく、半年に1回ぐらいになってしまい、今回は「まもなく薬が切れる〜」ということで、急いで行ってきたというワケなんです〜。はい。



で、1週間前に受けた健康診断の結果を持参して。。。


ドクター 「久しぶりですねぇ」
私    「すんませーん。薬なくなったから来ました・・・てへ」
ドクター 「だと思いました〜。ま、異常がないならいいですけど。」
私    「すんませーん。」

私    「ほんで先生、健康診断の結果持ってきました。肺(胸部)に異常があるみたいやねんけど。。。」
ドクター 「あ、これね、歳とった証拠ですよ、若い人には出ないから」
私    「えー、でも、うち母親もおばあちゃんも肺がんやで。」
ドクター 「そうなの。でもこれは癌とは関係ないですよ。」
私    「ほんまー?」
ドクター 「しかし、健康ですねぇ〜。血圧は低いけどね。上83か。」
私    「えー?健康??入院したころと比べると5kgも増えたよ」
ドクター 「えー、そんなに?でも大丈夫ですよ。」(そう、それが効きたかった)
私    「ですよね〜。だって癌になったら痩せるもんねぇ」
ドクター 「そうとは限らないけど。。。ま、痩せたらそうとう進んでるってことやけどね。」


とまあ、私は病院には「安心」を求めて行ってるところがあります。


これってあれやね。病院でさ「今日は●●さん、おりまへんなぁ。」「病気ちゃいまっか」の世界やね。